日本語教師養成420時間総合講座 (一般通信講座+マスター講座)
| 期間 | 1日1時間30分の学習で約1年、1日3時間の学習で約半年で修了できます。ただし、半年より短い期間で修了することはできません。 |
|---|---|
| 評価 | 講座を修了した受講者へは、WJLC日本語教師養成420時間総合講座のCERTIFICATE(講座修了認定証)を授与します。 |
| 開講日 | 随時開講 |
| 講師 | 英語圏での日本語教師指導歴20年以上の講師。担当講師は個人指導にすぐれており、受講者はきめ細かい添削指導が受けられます。また、課題や文法的なことだけでなく、日本語教授法全般に関するご質問にも丁寧にお答えします。 |
| 授業料 | 420時間総合講座A$1,740(教材費、本校からの郵送料を含む) マスター講座のみA$750(教材費、本校からの郵送料を含む) |
| 受講資格 | 日本語が正確に話せ、簡単な英会話ができる。 |
| 添削方法 | インターネット(Eメール)・郵送・FAX |
| ワークシート提出 | 全20回(一般通信講座10回、マスター講座10回) |
学習方法
日本語教師養成420時間総合講座を全て通信講座で受講する場合、受講者は、本校オリジナルのテキスト、教師指導要綱、CD、DVDを使って学習を進め、日本語教授法に関する必要な知識とテクニックを身につけます。初めに一般通信講座を学習し、その後マスター講座に進みます。受講は定期的に規定の課題に対するレポートをワークシートに書いて提出し、担当講師からの添削を通して個人的な指導を受けます。 以下のような手順で講座を進めます。

第2回以降もこの手順で学習していき、最後日本語教師養成一般講座の第10回のワークシートを提出した後、第10回の添削されたワークシートと共に日本語教師養成一般講座のWJLC修了証が授与されます。
その後引き続きマスター講座に移行して一般講座同様に第1回からワークシートを提出し、第10回のワークシートを提出した後、添削された第10回のワークシートと共にWJLC日本語教師養成420時間総合講座のCERTIFICATE(講座修了認定証)が授与されます。マスター講座の有効期間は2年あります。
主な学習内容
前半は通信または通学で日本語教師養成一般講座を学びます。後半はマスター講座(通信のみ)を学習します。詳細は以下のページを参照してください。
日本語教師養成420時間総合講座
- ・ 世界の中の日本
- ・ 日本語教育の歴史
- ・ 国語史・日本語学史
- ・ 異文化間教育・異文化接触
- ・ 言語学・言語と社会
- ・ 言語と心理
- ・ 語彙・語構成
- ・ 音声学
- ・ 文法・文の成分・種類・談話
- ・ 文字表記・言語に関する一般常識
- ・ 日本語概論
- ・ 日本語教授に関する知識と能力
- ・ 海外日本語教師アシスタント業務ノウハウ
教材
- 【本校オリジナル】
- 日本語教師養成総合講座ガイド
- ワークシート
- Spoken JapaneseⅠ
- Spoken JapaneseⅡ
- 教師指導要綱Ⅰ
- 教師指導要綱Ⅱ
- 通信コース教師用解説CD
- 日本語教育全書
- 基礎口語日本語
- 日本語教授直接法
- 日本語教師養成一般通学講座DVD
- 教え方実践編DVD4枚
- 【アルク出版】
- 日本語教育能力試験に合格するための本
日本語教師養成マスター講座(通信講座のみ)
1日1時間30分の学習で約10ヶ月、1日3時間の学習で約5ヶ月で修了
- ・ 世界の中の日本
- ・ 日本語教育の歴史
- ・ 国語史・日本語学史
- ・ 異文化間教育・異文化接触
- ・ 言語学・言語と社会
- ・ 言語と心理
- ・ 語彙・語構成
- ・ 音声学
- ・ 文法・文の成分・種類・談話
- ・ 文字表記・言語に関する一般常識
- ・ 日本語概論
- ・ 日本語教授に関する知識と能力
- ・ 海外日本語教師アシスタント業務ノウハウ
教材
- 【本校オリジナル】
- 日本語教師養成マスター講座ガイド
- ワークシート
- 日本語教育全書
- Spoken JapaneseⅡ (通学講座より受講)
- 基礎口語日本語(通信講座より受講)
- 日本語教師養成一般通学講座DVD(通信講座より受講)
- 【アルク出版】
- 日本語教育能力試験に合格するための本
本講座は、WJLCの既設の日本語教師養成一般講座(通学/通信)が含まれており、これが前半の学習になり日本語教授法の基礎を学びます。通学の場合は講師によるレクチャーと実技演習、通信の場合はWJLCのオリジナルテキストやCDなどの教材で学習して課題のワークシートを提出します。それぞれ通学の場合は毎回の講義で講師による受講者一人一人へのコメントを含めた個別指導があります。通信の場合は講座担当者から添削とコメント・評価を受けます。
前半の講座の内容は外国人から見た日本語文法と英語を媒介語にしたインダイレクト・メソッド(間接法)のエッセンスを学習するのが特徴です。これはダイレクト・メソッド(直接法)と異なり英語話者を対象にした教授法で英語圏の人はもとより日本に在住する英語話者への日本語教授に最適なメソッドです。またこのメソッドで日本語を教授できる教師は日本でもあまりいませんから、希少価値があります。それと共にダイレクト・メソッドも前半の講座で学習します。言語教授法において、インダイレクト・メソッドとダイレクト・メソッドの両方で教授できる教師を養成します。本講座オリジナルの教授法は、文化庁報告の「各養成機関は日本語学習者の学習需要の多様化や日本語教員養成課程修了者の活躍の場の拡大が見られる現在、多様なコースを設ける必要がある」という各養成機関の独自性を出すことを奨励している内容に合致したものです。
後半の日本語教師養成マスター講座の受講は、通学受講者も通信講座に移行して、文化庁報告の新シラバスに準拠して編集されたWJLCのオリジナルテキストにそって学習し、毎回課題のワークシートを提出します。これも講座担当者から添削とコメント・評価を受けます。ほとんどの章の最後に検定試験対策の問題集を設けています。これは必須ではありませんが復習の意味で是非とも力を試してください。特に日本語教育能力検定試験合格を目指す人は全問に当たっておくことをお勧めします。それから日本語教師養成一般通信講座の受講修了者がマスター講座を受講する場合は新たな教材として通学講座の講義を収録したDVDと通学講座用のテキストを加えています。それにより通信講座の受講者も通学講座と同等の講義を聴講できるようになっています。この特徴は通信講座の利点から、学習場所を選ばない、学習時間及び時間帯を選ばない、欠席などによる受講ミスがない、毎回のワークシート提出時に個別の質問が2回までできる等が挙げられます。
420時間の学習にワークシート作成の時間は含めていません。ワークシートの目的は講座の内容が理解できているかどうかの確認と日本語教師としていつでも教壇に立てる準備のためのものです。あくまでも学習の中心は日本語教育全書の完全な理解であると心得ておいてください。
本講座の教材はWJLCで開発されたオリジナルのものです。内容の質、ボリューム、学習しやすさ等々、実用性等々海外における長年の日本語教育経験と研究のエッセンスが盛り込まれています。